導入手順/Steam/patch0.16 のバックアップ(No.2)


Steam版Oblivion 1.2.0416に日本語化パッチv0.16系(Beta3以降) を利用される場合の導入手順です。

Steam版に対応した日本語化パッチはv0.16Beta3以降のみです。
日本語化パッチv0.16は現在ベータ版です。いくつか不具合も確認されています。十分に理解した上で導入してください。

ゲームのインストール Edit

Oblivionをダウンロードしインストールします。自動的に最新版の1.2.0416にアップデートされるはずです。

動作確認をします。タイトル画面を表示させるだけではなく、最初のチュートリアル部分をいくらか進めてみましょう。

OBSEをインストールする Edit

OBSEのサイトからOBSEをダウンロードします。
v0017bでもいいですがバグフィックスされたv0018以降のほうがSteam版プレイ時の不都合は減るかもしれません

アーカイブを展開した中身をReadmeの通りインストールします
つまり、obse_1_2_416.dllobse_editor_1_0.dllobse_editor_1_2.dllobse_steam_loader.dllの4つのdllファイルをOblivionフォルダにコピーします。

例 D:\Program Files\Valve\Steam\SteamApps\common\oblivion\
例 E:\Program Files\Steam\SteamApps\common\oblivion\ 等

TESConstructionSetをOBSEに対応させる Edit

  TESConstructionSetを使用する予定がある場合はこの項の作業を行ってください
  よく分からない場合は飛ばしてもかまいません

  obse_loader.exeも同じようにOblivionフォルダにコピーします。
  コピーされたobse_loader.exeを右クリックしてメニューを開きショートカットを作成します
  作成されたショートカットのプロパティを開きリンク先の末尾に-editorを付け加え画面を閉じます。

例 "E:\Program Files\Steam\SteamApps\common\oblivion\obse_loader.exe" -editor

  以後TESConstructionSetを起動する場合はこのショートカットから起動してください。

OBSE用プラグインフォルダを作る Edit

Oblivionフォルダの中のdataフォルダを開きます(ない場合はフォルダを作成してください?)。
dataフォルダの中にOBSEというフォルダを作ります。
そのOBSEフォルダの中にpluginsというフォルダを作ります。

例 E:\Program Files\Steam\SteamApps\common\oblivion\Data\OBSE\plugins\

日本語化パッチをインストールする Edit

日本語化パッチ(バージョン0.16beta3以降)をダウンロードしてアーカイブを展開し、obja_12416.dll obja_config.exe を先ほど作ったOBSEのpluginsフォルダにコピーします。

日本語Modをインストールする Edit

日本語ModをダウンロードしてDataフォルダの中にコピーします。Shivering Islesを持っている場合はJPWikiModSIを、Shivering Islesを持っていない場合はJPWikiModの1.2用をダウンロードしてください。両方は必要ありません。

SteamランチャからOblivionを実行してランチャーのメニューからData Filesを選び、JPWikiMod.espにチェックを入れて日本語Modを有効にしてMod選択画面を閉じます。

そのままランチャのPlayを選択しゲームを開始し動作確認をします。正常にプレイできれば日本語化は成功です。お疲れ様でした。

Steamコミュニティ Edit

それでもうまくいかない場合はSteamコミュニティがオフになっている場合があります。
Steamの設定画面でゲーム中タブのゲーム中にSteamコミュニティを有効にするにチェックが入っていない場合はチェックを入れてSteamランチャを再起動してみてください。


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