editlog - 現在との差分 (201401) (cache)

editlog - 現在との差分 (201401)


ページ名 Mod作成 (閲覧)
投稿者ID WebMaster
投稿日 2014-01-12 (Sun) 23:39:25
差分情報 [ 差分 | 現在との差分 | ソース ]
現在との差分行 追加:10, 削除:1

#author("2021-06-22T22:02:06+09:00","","")
*はじめに [#me20a957]
 このWikiの成果をMod化するために必要な情報を集めた項です

**目次 [#w98a6c09]
#contents

*必要な物 [#j59f4305]

**Tool [#ea09dec0]
-''Construction Set''
--入手:http://www.elderscrolls.com/downloads/updates_utilities.htm
--CS とよく略されます。データのエクスポートとインポートで使用します
-''ESP/ESM exporter "espexport"''
--入手:http://cid-28a0dafa9c54f803.skydrive.live.com/self.aspx/.Public/
--入手:https://onedrive.live.com/?id=28A0DAFA9C54F803%21112&cid=28A0DAFA9C54F803
--有志開発のデータexport tool。お勧め!
-''EXPORT_BOOK.exe''
--入手:http://www4.rocketbbs.com/741/mwjp.html
--日本語化パッチ同梱のToolです
--esm/espファイルから書籍データを抽出するToolです。CSでのエクスポートでは簡易HTMLタグが抜け落ちてしまうのですが、これを使えばそれを残したままで抽出が出来ます
-''wiki2cs'', ''wiki2cs-books''
--入手:http://oblivion.z49.org/files/
--WikiからDLしたWikiフォーマットの翻訳データをCSでインポートできる形式にコンバートするToolです
--前者は書籍以外のすべてのカテゴリ、後者は書籍専用です

**有れば便利 [#l7efa5a6]
-''TES4Gecko''
--入手:[[NexusOblivion:8665]]
--Modのマージ機能が有名だが、Mod中の不要なScriptを削除してサイズ低減を図る機能もある
-''Wrye Bash''
--入手:[[NexusOblivion:22368]]
--こちらも多機能なTool。TES4Geckoと同じく不要Scriptの掃除が有用
-''CS日本語表示対応化パッチ''
--http://oblivion.z49.org/files/
--自分で処理する場合は [[表示の日本語対応化>http://tes4jpmod.wetpaint.com/page/CS%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E5%8C%96]](OBLIVION JP MODDERS Community) を参照
-''CS日本語ヘルプ''
--http://wiki.oblivion.z49.org/redist/TES4_CS_Help_v1.1.zip
--CSWikiの内容他を日本語化したものです



*データのExport [#z1cac021]
 CS上でちまちま翻訳しても良いのですが、データをexportして好きなエディタ上でやったほうが効率が良いです

**Construction Setを使う方法 [#b684f8ef]
+CSを起動する。
+File→Data→Oblivion.esmにチェック→OKを選択する((Activeにしなくてよい。Modの翻訳をしたいときはそのModのexp/esmを選択))
+File→Export→Dialogue→適当なファイル名をつけて保存、で台詞がテキスト出力される。他のカテゴリを抽出する場合は最後の部分で出力したい物を選べばよい

***注意事項 [#ld18af6d]
-書籍に関してはEXEと同じ階層の BookExport に [EditorID].txt と云う形で出力される。只、書籍に関してはCSからエクスポートを行なうと表示用の簡易HTMLタグが抜け落ちてしまう。よってそれを維持したまま抽出できる EXPORT_BOOK.exe か ESP/ESM exporter "espexport" の使用を推奨


**ESP/ESM exporter "espexport"を使う方法 [#h704230a]
+espexportを起動します
+imput esp /esm file にOblivion.esmをD&D、Export Folderに出力先を設定
+Exportボタンを押すと翻訳に使うデータが全て出力されます

***注意事項 [#sd53a2f8]
-このToolはOBSEの出力するテキスト部分も取り出せるのでMod翻訳にも有用です

*データのImport [#b50fc95b]
 データのexportにはいろんな支援Toolが存在しますが、Importは現在のところ、CSでしか行えません

**Construction Setを使う方法 [#veac4512]
+CSを起動する。
+File→Data→Oblivion.esmにチェック→OKを選択する。
+File→Import→Dialogueで翻訳済みテキストファイルを選択する。他のカテゴリも同様
+File→Save→任意のModファイル名をつけesp形式で保存

***注意事項 [#l06b15f4]
-ScriptMessageboxesはimportしただけでは反映されない。基本的には夫々のScript (Result Scriptも注意)をCS内蔵エディタで開いてSaveを行なわなければならない。
Script Editorには「Recompile All」というボタンが有るが、訳も分からず押すのは厳禁。それこそ本当に『ALL』なので翻訳データを含まないScriptまで作成した日本語Modに含まれてしまう。Character→Questsにある「Recompile All Result」も同様(これはResult Script向け)。
但し、Recompile AllとRecompile All Resultをやった上でTool((TES4GeckoやWrye Bash))をつかって不要なデータを削除するという方法もあり、これならかなり楽になる
-書籍はExport時に出力先だった BookExport に翻訳済データを放り込んでメニューからインポートでOK。但し、CSでのインポートでは強制的に行頭に 

が付加される。叉改行は
になる。これを嫌う場合は、手動でCSから当該書籍を開きちまちまと貼り付けていくしか有りません。 これを対策する方法も有り、CSにバイナリエディタで開いて修正する方法が有る(日本語化パッチの添付文書参照) *Wikiの成果を手に入れるには [#ha2da4bb] 2つの方法があります -''Wiki側で作成しているimport用テキストを使用する'' --DLしてくるだけで楽です。しかし、Wikiの最新データを反映しているとは限りません --入手:http://jpmod.oblivion.z49.org/files/CSText/ -''Wikiのデータをdumpして変換Toolで作成'' --ちょっと面倒ですが慣れれば楽 +++Wikiデータをdumpしてくる ([[運営/dump_ob.inc.php]]) +++変換Toolを入手 (wiki2csとwiki2cs-books。http://oblivion.z49.org/files/) +++変換Toolを使って出来る形式に変換 *[おまけ]現在の最新の翻訳ツール [#ha2da4bb] -''ESP-ESM Translator'' --入手:https://www.nexusmods.com/skyrimspecialedition/mods/921 --skyrimやfallout4の翻訳ツールxTranslatorと同じ要領で翻訳が可能なツール --「翻訳」→「翻訳されているModをロード」で日本語翻訳されたESP/ESMを翻訳ファイルとしてインポート可能 --スクリプト関係の翻訳について前述のCSでのインポート後にコンパイルを介して適応させる必要があったがこれならコンパイルを介さずに翻訳の適応が可能 --skyrimやfallout4でも使えるように作られてるため、oblivionの翻訳ツールとしては最新鋭 *参考 [#oad34e68] -[[OblivionのMod翻訳方法メモ>http://oblivion.z49.org/modja.html]]

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