Forum/3
表示の確認用に禁則処理を追加したパッチ を作ってみました。どのような仕様にしたら良いのか具体的な要望があればお聞かせ下さい。 --
行頭に句読点や括弧がこないようにはできるでしょうか?上の行に押し込むことができなくとも、改行の位置を調節してくれるようにはできるのでしょうか? --
時間があれば出来そうです。句読点や」』等は行末に、「『等は行頭に表示されるようにしてみます。 --
試みていただけることを幸いに思います。禁則処理 一応、禁則処理の対象文字が載ったページへのリンクをはらせていただきます。また、Oblivionの元々持っている、半角スペースで改行する処理による単語の行をまたぐのを防止する処理も、日本語化では使うわけにはいかない以上、何らかの代替措置が必要かもしれません。 --
Nirnrootですが、Nirnは原初の兄弟が造ったTamrielを含んだ”想像された世界”のことなので、「原初の根」などと訳すべきでしょうか?それとも読みを優先して「ニルンの根」がよいのでしょうか?Nirnrootの翻訳時に必要なので、相談にのっていただけませんか? -- とおる
Nirnrootで1つの単語として扱われているようなので「ニルンルート」とそのままカタカナにしてしまってもいいかもしれません。なんにせよ"Nirnroot Plant"という形で頻出するのでそれとの組み合わせで違和感のないように訳をしなければならないかな、と。 --
遅レスですいません。Nirnroot問題の回答ありがとうございます。Nirnrootに関するDialogueをローカルで翻訳して、違和感がないように調整してみます。 --
Nirnという表記を米語ではニルンとは読まないですね。ゲーム中の音声から合えてカタカナ表記するとすれば「ナーン」ではないでしょうか。 --
ver.0.07a において、禁則処理が行われていることを確認いたしました。多大なる作業に感謝いたします。また、同時にアップされた、楷書フォント のうち、JPBOOKS向けにja_kingthings_regularの_の幅を11に、ja_kingthings_shadowed.fntの_の幅を14に、ja_tahoma_bold_small.fntの_の幅を8にしたものを用意したいと思います。 --
NirnrootはNirnrootのままでいいんじゃない? --
北欧から指輪からといろんなテイストが入れられてるゲームなんだから、固有名詞のカナは米語に合わせる必要はない、というかモデルの言語が推測できるならそっちに合わせるべきかと --
モデルの言語を推測とか訳分かんないこと言わないで、ガイドライン読んでください。 --
「Nirnroot(ナーンの根)」ってとりあえず全角括弧でくくっておくのはどう? --
Nirnrootで統一してください。後での置換が出来る様に、(余計な事をすると置換ができなくなります) --
クエ名のSeeking Your Rootsは、洒落(?)になってるんだよね? --
HidingWithTheShadow --
HidingWithTheShadow を訳してみたのですが、直訳・意訳の匙加減が分かりません。推敲をお願い出来れば幸いです。 --
VanillaのDialogueでピリオド3連が2連に変更されている箇所が多数見受けられました。完全に統一されているようでもなく、3連のままの部分も残っているようですが、この意図はなんでしょうか。 -- iwakura
多分、ガイドラインを気にせずに訳された方が居られたのかな? --
固有名詞扱いの物(武器・アイテム・地名他)は原語を維持するのがルールなのですが、それを拡張して、「"固有名詞扱いの物"が言い換えによって表現に揺らぎがある場合、当該の固有名詞に置き換えて訳す」というのはどうでしょうか?例えばVanilla/QuestStages/MS-12 の"FormID: 00028C72 MS49 90"の"signet ring"。これのゲーム中の実際のアイテム名は"Colovian Signet Ring"です。これを「印章指輪」と訳しちゃうと原語のままのアイテムとの不一致が生じ、プレイヤーの混乱を招きます。これを訳出時に"Colovian Signet Ring"とする事で少なくともこの問題は回避出来ます。又、このルールを採用すると、機械的な置換(原語→日本語)も簡単になるという結構嬉しいメリットも有るので、ルールとしては有意義だと思います。如何でしょうか なお、置き換える固有名詞に関してはNamesでの記述に従うととりあえずは統一が取れてよいと思います(上記MS-12はその法則で置き換えました)。 --
固有名詞が自動置換された場合、前後関係が日本語的に変になる可能性がある事を考慮しつつ、その辺を修正するのは結構大変だね。例えば、スキルの習熟度を示す『Apprentice』。これを『見習い』と程度の意味で訳出するか『初心者』と人の意味を含めて訳出するかで前後の日本語がかなり影響される。しょうがないのでとりあえずはどちらでも許容できるように訳では『Apprenticeレベル』にして整形中(これならば程度を示す語でも人を示す語でも受容できる)。あと、固有名詞に直で日本語をくっつけるのは同じような影響を受けうるので『の』等の助詞を出来るだけ挟むようにしています(日本語は複合語はかなり寛容だが、それでも違和感を発生させうる可能性がある為)。 --
質問スレ 60 でも話題が出ました が、一部の魔法効果関連の表記が日本語と英語の入り混じった状態にあり、非常に美しくないと思います。翻訳ガイドラインには「通常のアイテム名・スキル名・呪文名なども原文のまま残す。」との表記のみであり、魔法効果については特に記述が無いようです。異論が無ければ、同項目を「通常のアイテム名・スキル名・呪文名"・魔法効果"なども原文のまま残す。」とした上で、sMagicEffectItemAbsorb, sMagicEffectItemDamage, sMagicEffectItemDrain, sMagicEffectItemFortify, sMagicEffectItemRestore についての表記を原文に戻したいと思いますが、どうでしょうか? --
異論茄子です --
一週間経ちましたが、反対意見がありませんので編集を行いました。 --
細かい事ですが、データ行が固有名詞等のみで翻訳が不要な場合、敢えて訳の行にその固有名詞を記述する必要は余り有りません。本来のoblivionに収録されているからです。むしろ、そのような記述を行うと、WikiデータをCSデータに変換するルーチンにもよりますが、そのデータがそのままインポート用データに含まれてしまった場合、翻訳MODのサイズが無駄に肥大化します。まあ気にするほどではないと思いますけどね --
Destructionと破壊魔法、Strengthと筋力が混在しています。英語で統一するのが適当と思われますが、いかがでしょうか? -- anonymous
おっと、スキル名は英語のままが原則でしたね。加えてステータスも英語のままと翻訳ガイドラインに明記し、それに沿った修正を行いたいのですがよろしいでしょうか? -- anonymous
賛成に一票 -- anonymous
またクラス名=職業はどうしましょう。現在Thief=盗賊、battlemage=戦闘魔術師(一般的でない訳)、spellsword=原文のまま、と不整合が起こっています。ThiefやWorriorまで英語のままにすると可読性に影響しますし、Spellswqrdを和訳するのも難しいので、一般的でないクラス名はバトルメイジ、スペルソードなどカタカナ表記するのはいかかでしょう。 -- anonymous
クラス名は原文のままを原則とするが、一般名詞的に使われている thief などは訳す、ってのは無理なものでしょうか -- anonymous
やはりクラスも原則どおり原語統一が良いと思う。下手に例外を作るととたんに揺れの幅が広がってしまうから。特にここのような不特定多数のゆるいプロジェクトの場合は出来るだけ明快なルールを打ち立てないと、確実に混沌と化してしまう(実際結構揺れが多いですしね)。上の方がおっしゃる一般名詞は訳す(「The Gray Fox sounds like a dangerous thief」とか)はありだと思う。warriorも気になって検索したけど(Namazu検索 )、一般的な用法ばかりみたいな気がする(戦士と訳してよさげな者ばかり)でも一般的でない用語(「That is where the Battlemages went」とか)は訳の揺れがどうしても出るだろうから明解にするために、原語統一が良いと思う。別に用語対訳表を作っても良いだろうし、実際にそれを目して作られたページもあったけど、面倒でしょう?べつの対訳表を把握しながら訳すのは(だから結局そのページはあまり使われなかったんだと思う)。余談ですが、実例を探してどんな感じで使われているか探してくると結構こういう考察に役立つなーと思った。 -- anonymous
いわゆる『ら』抜き言葉とそうではない表記が混在している様に思うのですが、ガイドラインでどうにかならないものでしょうか? -- anonymous
有りだと思いますよ。問題は口語と文語、NPCによる訳詩分けをするか否か、かな。自分もら抜きは好みでは無いので賛成では有りますけど。 -- anonymous
こっちにも書いておきます。ここ数日編集される方で、読点代わりに半角スペースを用いている方が居られますが、日本語文法的に正しく有りません。ガイドラインにも意図的にそのような事をするなと有るので注意すべきです -- anonymous
自分が見つけたページは修正完了 -- anonymous
ガイドラインを忘れておりました。すみません。ですが、同様のスペースをされている方もいるようですし、映画の字幕とかでは句読点の代わりに半角スペースを入れていることが多いので、思わず入れていました。以後、気をつけます。ですが、字幕としては半角スペースもありだと思うので、EPS化する際に不都合がないようなら、ガイドラインの変更もありだと思うのですが、どうでしょうか? -- anonymous
ご存知かもしれませんが、映画字幕は視認性向上や厳しい字数制限を何とかするため日本語文法を敢えて逸脱する事例もあります。そして、映画字幕は「台詞≠字幕」ですがObは「台詞=字幕」である事でお分かりでしょうが、Obの字幕(台詞を全て表現する)とは映画字幕(台詞のエッセンスを別の言語で表現する)と同じものでは有りません。そして半角スペースの除去をプログラム的に考えた場合、不要な手数が一つ増える事になります。どうせ除去する物を敢えて使う理由はどこにありますか?そして半角スペースは(言語で残すべきとされている)英単語が複数使われる語句(例:Oblivion Gate)でも使われます。若し除去する場合、これとの識別はどうしますか?「半角スペースを囲む文字がアルファベットじゃない場合」という処理も出来ますが、不要なものに手間を掛ける意味はあまり間有りません。その回避策で解決できない文章も想定されます(例:「Countess Valga、Chorrolの領主は...」とか)エンバグの恐れもあります。更に、プログラム言語はたいていASCIIベースで開発されており、文字コード的問題が生じる処理は出来るだけ回避したいものです(無駄なエンバグと手間が掛かる)。そして、仮に読点代わりの半角スペースを使用すると決まっても、他の読点利用のものとの統一感の違いはどうしますか?使い分けを行うのですか?だったらどう使い分けるのですか?明快な基準を出す事が出来ますか?読点撲滅半角スペースに置換となった場合、(勿論それで行くという事前合意は必要だが)全てあなたが書き換える事が出来ますか?優秀な日本語化パッチ的に禁則上の問題はたぶん出ないと思いますが、地味にそういう点も問題になりえると思いませんか?以上より、ガイドラインを変えてまで半角スペースの読点的利用を許容する意義は全く無いと思われます -- anonymous
なるほど。色々な問題があるようですね。差し出がましい真似をしてしまって、申し訳ありませんでした。 -- anonymous
『N'GASTA! KVATA! KVAKIS!』と『Bible of the Deep Ones』の訳に加えられた訳註についてなんですが、「実はゲーム内容に全く関係ない」ということをゲーム内で知らせてしまっては、雰囲気を壊してしまうのではないでしょうか。ですから訳註として加えるのには反対です。ただ註の内容は興味深いので、特に内容を知りたい人のためにOblivion Wiki Japanの中にページを作るか、より簡単な方法として、日本語化Wikiのそれぞれの書物のページ自体に(訳文とは別に)解説としてつけくわえるのはどうでしょうか。それから、こちらはあくまで軽い提案ですが、『N'Gasta...』のSloadについての註も、あまり詳しく説明する必要はないのではないでしょうか。というのも、地名人名などを説明もなくちりばめるのは、『指輪物語』などと同じように、背景世界の広がりを感じさせる一つの手法として製作者が意図したところだと思うからです。あからさまに説明するより、ゲーム内で本を読んだりネットなどで自分で調べたりして知っていく楽しみととらえるべきではないでしょうか。この場合なら「これこれこういう種族」という程度の情報に留めて、少なくともどういう種類の名詞なのかわかるようにするぐらいでいいのではないかと、個人的には思います。 -- anonymous
確かにその通りですね。楽しみ方は色々有るのですから、こちらからそれを強制的に限定させてしまうような事、たとえばほいほいと模範解答を出すのはそれを限定してしまうものであることは間違いないですね。とはいえ、裏の深みは知ってもらいたい訳で、何らかの誘導をする事も選択の幅を広げる為には有意義な事であると思います。とりあえず、指摘して頂いたその方針で修正しておきます。ご意見感謝です。ネタバレ要素はWikiJPのほうでしょう。間口を広める為の記事作成、やるならそれなりにしっかり整理されてまとまったの記事を読み物以下あたりにまとめたいけど、現在はそこまでは手が回らないので脚注はUESP見よの丸投げで。そういう方針であるならきちんとした日本語記事も提供すべきなんですが、書籍関係の薀蓄は色々有るんで一からきちんと構成するのは厄介というわけで暇と資料整理と気力があればいつか(そういう意味で、脚注で済ませてしまうのはとっても楽だったんです)。どなたかまとめてくれたらそれはそれで助かります。 -- anonymous
背景世界の解説については現実問題として日本語で読める情報はごく限られているのに、私も無責任でしたね、すみません。UESPのLoreのページみたいなのが日本語でも読めればいいんですけどねえ・・・。あれだけ膨大かつ整ったページを見るとなかなか手を出しづらいです。初めから網羅的なものを目指すんではなく、自分が興味を持った所だけ手をつけるという感じでいいんでしょうけど。私もいつか、とは思ってます・・・。ところで「日本語化Wikiの書物のページに解説をつける」というのは、WikiJPのGameData/Item/書物のページから日本語化Wikiに誘導しているようなので思いついたんですが、なしでしょうかね。やっぱり各書物について解説する場所があるといいとは思うんですが、いちいち新しくページを作るより(そうすると大部分は空白のままだろうし)日本語化Wikiのページを利用する方が何かと利点があるかなと思ったのですが・・・。でも見る側は利用しにくいかもしれませんね。 -- anonymous
WikiJPのほうの『読み物』以下の記事のうち3つは自分が執筆しました。なので、仰るようなLoreの部類の話の記事をまとめることは結構好きだったりします。しかし問題はその手間!全部翻訳できれば良いのでしょうが、それは無理です。いきおい、ある切り口で記事をまとめざるを得ません。そうすると翻訳以上に資料の集積や構成の検討が必要になります。しかもUESPでも情報が錯綜している項目もあります。余裕があればいくらでも、とは思っていますが実現はかなり困難といえます。 書籍解説等はやっぱりWikiJPだと思います。通常の利用者は基本的にあちらしか見てないでしょう(Wikiトップのカウンタでも推測できる)。しかも日本語化Wikiはどっちかというと翻訳者の作業場なのでそれ以外の情報は無いほうが良い気がします。たとえば、翻訳修正しようとして訳文で検索したらそれらのネタバレページがHitなんてしたら、正直無駄なことです。それに、PukiWikiはページ数が多くなるほど負荷が増大する仕様です。ですからあまり無関係なものは乗せないほうが良いでしょう。やっぱりそのような背景解説記事はパワフルなユーザーががんばるしかないのかな、と思います(そういうのは完全に趣味嗜好ですからプロジェクトとしてみなでやるってのは向いてなさそう)。ただ、地味に需要があるのは事実です。Tamrielの王朝関連記事は結構喜んでいただけたようですしね(しかし、本当に記述の不一致等で容易でなかったものでした)。 -- anonymous
お返事遅れました。書物のページの件、よくわかりました。そして改めて思いますが、TES世界は実に味わい深いですな。 -- anonymous