Knights of the Nine/Books/NDBook2ReligiousSongofPelinalV7 の変更点

Top/Knights of the Nine/Books/NDBook2ReligiousSongofPelinalV7

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// Format_ver:0.0.1 (2008-01-01)
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// 【解説】
// ・この部分は書物翻訳時に自動的に読み込まれるテンプレート記載のヘッダです。
// ・翻訳ページ作成時も削除しない事を推奨します
// 
// 【記述ガイド】
// ・#preの後の中括弧({と})のセット間に原文/訳文をタグが付いたまま
//  コピペすると編集上も表示上も便利です
//
// 【注意】
// ・本文部分を囲む#pre記述ですが、原文と訳文を囲む中括弧は
//  『原文は3つづつ、訳文は4つづつ』
//  になっている事に注意して下さい。これはMod作成時に
//  正規表現で本文(訳文)を抽出するのに便利故です。
// ・訳文で半角スペースを表現したいときはアンダースコア(_)に置き換える事が
//  基本でしたが、最近の日本語化パッチではこれを行なわなくても大抵は上手く行くように
//  改良されているようです。よって無理に置換する必要は無いです
// ・新しい訳を行う場合は古い訳の下に同じ書式で加えていくようにして下さい
// ・翻訳未完時は、 【訳文記述エリア】 という文字列を残して置いて下さい(プログラム処理用)
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*題名 [#d5f3e23e]
**原題 [#b62c23da]
-【原題記述エリア】

**訳題 [#t6f21fd7]
-【訳題記述エリア】

*本文 [#z020fef5]

**原文 [#text_en]
// 注意:訳文の部分は中括弧({と})が3つづつ。
#pre{{{
<div align="center"><font face=1>The Song of Pelinal<br>
<br>
Volume 7: On His Battle with Umaril and His Dismemberment<br>
<br>
<div align="left">[Editor's Note: This fragment comes from a manuscript recovered from the ruins of the Alessian Order's monastery at Lake Canulus, which dates it to sometime prior to the War of Righteousness (1E 2321). However, textual analysis suggests that this fragment actually preserves a very early form of the Song, perhaps from the mid-sixth century.]<br>
<br>
<IMG src="Book/NDPainting.dds" width=485 height=375>
 <P>
[And so after many battles with] Umaril's allies, where dead Aurorans lay like candlelight around the throne, the Pelinal became surrounded by the last Ayleid sorcerer-kings and their demons, each one heavy with varliance. The Whitestrake cracked the floor with his mace and they withdrew, and he said, "Bring me Umaril that called me out!" ... [And] while mighty in his aspect and wicked, deathless-golden Umaril favored ruin-from-afar over close combat and so he tarried in the shadows of the white tower before coming forth. More soldiers were sent against Pelinal to die, and yet they managed to pierce his armor with axes and arrows, for Umaril had wrought each one by long varliance, which he had been hoarding since his first issue [of challenge.]... [Presently] the half-Elf [showed himself] bathed in [Meridian light] ... and he listed his bloodline in the Ayleidoon and spoke of his father, a god of the [previous kalpa's] World-River and taking great delight in the heavy-breathing of Pelinal who had finally bled... [Text lost] ... [And] Umaril was laid low, the angel face of his helm dented into an ugliness which made Pelinal laugh, [and his] unfeathered wings broken off with sword strokes delivered while Pelinal stood [frothing]... above him insulting his ancestry and anyone else that took ship from Old Ehlnofey, [which] angered the other Elvish kings and drove them to a madness of their own... [and they] fell on him [speaking] to their weapons... cutting the Pelinal into eighths while he roared in confusion [which even] the Council of Skiffs [could hear]... [Text lost] ...ran when Mor shook the whole of the tower with mighty bashing from his horns [the next morning], and some were slain-in-overabundance in the Taking, and Men looked for more Ayleids to kill but Pelinal had left none save those kings and demons that had already begun to flee... It was Morihaus who found the Whitestrake's head, which the kings had left to prove their deeds and they spoke and Pelinal said things of regrets... but the rebellion had turned anyway... [and more] words were said between these immortals that even the Paravant would not deign to hear.

}}}


**訳文 [#text_ja]
// 注意:訳文の部分は中括弧({と})が原文部分と異なり4つづつ。
#pre{{{{

<div align="center"><font face=1>The Song of Pelinal<br>
<br>
Volume 7: On His Battle with Umaril and His Dismemberment<br>
<br>
<div align="left">[編集者注:この断簡はCanulus湖のAlessian Orderの修道院跡から発掘された写本を典拠とする。これにはThe War of Righteousness(第一紀2321年)以前の日付が書き込まれているものもあった。しかし、原文を分析するに、この断簡は実際には歌のごく初期の形式を保持したものであり、恐らく600年代中頃のものであろう]<br>
<br>
<IMG src="Book/NDPainting.dds" width=485 height=375>
 <P>
そして多くの戦いを経た後、Umarilの同盟軍であるAuroranの死体が蝋燭の灯りのように玉座の周りに横たわっていた。Pelinalは最後のAyleidの魔術王と悪魔どもに取り囲まれるようになり、各々が威圧するかのように覇気を纏っていた。Whitestrakeはメイスで床をぶち割ると彼らは後ずさりした。彼は言った。「私を呼んだUmarilを連れて来い!」・・・そして、厳めしい容貌と邪悪さに満ちた、死を知らぬ金色のUmarilは、接近戦よりも遠く離れた場所から滅ぼすことを好んでいた。よって、顕現する前は、白き塔の影に潜んでいたのである。多くの兵士たちがPelinalを殺すために送り込まれ、斧と矢でやっと彼の鎧は貫かれた。Umarilは最初に挑戦する宣告を発した頃より積み重ねた長い時間をかけ、各々の者をそう操っていたからである。・・・今やハーフエルフが自ら姿を現し、Meridiaの光に包まれ・・・彼はAyleidの血統を諳んじて彼の父、先なる劫の神World-Riverに語りかけ、Pelinalが遂に血を流し、深く息を吐いていることを、歓喜と共に話した・・・[文章は失われている]・・・かくしてUmarilは劣勢に立たされた。彼の兜の天使の顔がへこんで見苦しくなり、それをPelinalは嘲笑し、そして彼の羽の無い翼は剣の一撃で折られ、対峙するPelinalは憤慨して佇み・・・彼の先祖を侮辱して、Old Ehlnofeyより出でし者すべてを侮辱した。それが他のエルフの王を怒らせて、錯乱させた・・・そして彼らは武器に話しかけながら彼に襲い掛かり・・・Pelinalは惑乱から絶叫を上げつつ、八つ裂きにされた。Council of Skiffsでさえ、聞くことが出来たという・・・[文章は失われている]・・・翌朝、Morがその角で力強い一撃を加え、塔全体を揺さぶった時、逃げていった。そして、何人かは捕まって、惨たらしく惨殺された。人間はAyleidたちを殺そうと探し回ったが、Pelinalが殺しつくしてしまい、悪魔たちは逃げ出した後であった・・・Whitestrakeの首を見つけたのはMorihausだった。王たちは彼らの行為を見せ付けるために残しておいたのである。彼らが語りかけ、Pelinalは無念だと口にした・・・しかし、反乱軍はいずれにしても追い払ったのである。そして更なる言葉がこれらの不死なる存在の間で語られた。Paravantでさえ耳を塞いだものが。
そして多くの戦いを経た後、Umarilの同盟軍であるAuroranの死体が蝋燭の灯りのように玉座の周りに横たわっていた。Pelinalは最後のAyleidの魔術王と悪魔どもに取り囲まれるようになり、各々が威圧するかのように覇気を纏っていた。Whitestrakeはメイスで床をぶち割ると彼らは後ずさりした。彼は言った。「私を呼んだUmarilを連れて来い!」・・・そして、厳めしい容貌と邪悪さに満ちた、死を知らぬ金色のUmarilは、接近戦よりも遠く離れた場所から滅ぼすことを好んでいた。よって、顕現する前は、白き塔の影に潜んでいたのである。多くの兵士たちがPelinalを殺すために送り込まれ、斧と矢でやっと彼の鎧は貫かれた。Umarilは最初に挑戦する宣告を発した頃より積み重ねた長い時間をかけ、各々の者をそう操っていたからである。・・・今やハーフエルフが自ら姿を現し、Meridiaの光に包まれ・・・彼はAyleidの血統を諳んじて彼の父、先なる劫の神World-Riverに語りかけ、Pelinalが遂に血を流し、深く息を吐いていることを、歓喜と共に話した・・・[文章は失われている]・・・かくしてUmarilは劣勢に立たされた。彼の兜の天使の顔がへこんで見苦しくなり、それをPelinalは嘲笑し、そして彼の羽の無い翼は剣の一撃で折られ、対峙するPelinalは憤慨して佇み・・・彼の先祖を侮辱して、Old Ehlnofeyより出でし者すべてを侮辱した。それが他のエルフの王を怒らせて、錯乱させた・・・そして彼らは武器に話しかけながら彼に襲い掛かり・・・Pelinalは惑乱から絶叫を上げつつ、八つ裂きにされた。Council of Skiffsでさえ、聞くことが出来たという・・・[文章は失われている]・・・翌朝、Morがその角で力強い一撃を加え、塔全体を揺さぶった時、逃げていった。そして、何人かは捕まって、惨たらしく惨殺された。人間はAyleidたちを殺そうと探し回ったが、Pelinalが殺しつくしてしまい、悪魔たちは逃げ出した後であった・・・Whitestrakeの首を見つけたのはMorihausだった。王たちは彼らの行為を見せ付けるために残しておいたのである。彼らが語りかけ、Pelinalは無念だと口にした・・・しかし、反乱軍はいずれにしても追い払ったのである。そして更なる言葉がこれらの不死なる存在の間で語られた。Paravantでさえ耳を塞いだであろうものが。

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