//=================================== // Format_ver:0.0.1 (2008-01-01) // // 【解説】 // ・この部分は書物翻訳時に自動的に読み込まれるテンプレート記載のヘッダです。 // ・翻訳ページ作成時も削除しない事を推奨します // // 【記述ガイド】 // ・#preの後の中括弧({と})のセット間に原文/訳文をタグが付いたまま // コピペすると編集上も表示上も便利です // // 【注意】 // ・本文部分を囲む#pre記述ですが、原文と訳文を囲む中括弧は // 『原文は3つづつ、訳文は4つづつ』 // になっている事に注意して下さい。これはMod作成時に // 正規表現で本文(訳文)を抽出するのに便利故です。 // ・訳文で半角スペースを表現したいときはアンダースコア(_)に置き換えてください // ・半角スペースを記述するとそこで改行扱いになるので注意して下さい // ・新しい訳を行う場合は古い訳の下に同じ書式で加えていくようにして下さい //=================================== *題名 [#name] **原題 [#name_en] -Yellowed Copy **訳題 [#name_ja] -【訳題記述エリア】 *本文 [#text] **原文 [#text_en] // 注意:訳文の部分は中括弧({と})が3つづつ。 #pre{{{ <font face=5><br><br>Coroner Thederen -<br><br> Thank you for contacting me. I know it must be an unpleasant task to alert anyone to the death of a loved one, but your frank and professional manner did nothing to further aggravate the distress caused by Mother's passing. That is all one can ask from such a thing, I believe.<br><br> I understand the difficulty in storing cadavers, and will be arriving soon after this message reaches you with a carriage to bear her away in. There is one other matter I'd like your counsel on, if it isn't too much trouble.<br><br> Mother's wish was always to be buried in a family vault, and so it falls to me to restore a site to this purpose. I feel it's a macabre thing to ask, but considering your occupation, could provide me a recommendation of any architect experienced in such a task? I would greatly appreciate any help you have to offer.<br><br> Thank you again, Sir. I expect to arrive before dusk.<br><DIV align=right>-Ardwe Malifant, Clanfather }}} **訳文 [#text_ja] // 注意:訳文の部分は中括弧({と})が原文部分と異なり4つづつ。 #pre{{{{ <font face=5><br><br>Thederen検死官どの -<br><br> ご連絡いただきありがとうございました。誰かの死の報せを、その人を愛していた人間に伝えるというのは、楽しからざるお務めだろうと推察いたします。ですが、あなたの率直で職業的な態度のおかげで、母の死からくる苦痛がそれ以上に強まるということはありませんでした。このような状況では、だれもそれ以上のことは望めないものと思っております。<br><br> 遺体を保管する難しさは理解しておりますので、この手紙の到着からそう遅くならずに、私も母を運ぶための車とともにそちらに到着できると思います。それから、もしあまりご面倒でなければ、もう一つご相談したいことがございます。<br><br> 遺体を保管する難しさは理解しておりますので、この手紙の到着からそう遅くならずに、私も母を運ぶための車とともにそちらに到着できると思います。それから、もしあまりご面倒でなければ、もう一つご相談したいことがございます。<br><br> 母は常々、一族の納骨堂があればそこに葬られたいと望んでおりました。そこで私は、遺跡を修復して納骨堂として使ったらよいのではないかと思いついたのです。こんなことは薄気味の悪い質問だという気もしますが、あなたのご職業を考えますと、このような仕事にふさわしい経験豊富な建築家をご紹介いただくことはできないでしょうか?どのような手助けでもいただければ、大いに感謝いたします。<br><br> いま一度、お礼を申し上げます。日暮れ前には到着できると思います。<br><DIV align=right>-族長Ardwe_Malifant }}}}