Shivering Isles/NPC概要と人称
- 一覧作ってみました。すり寄せていきましょう。 --
- SI翻訳専用会議所から引越し。
爵位の置く場所も考え出したら難しいかと。『女公爵 花子』(女公爵であるところの花子)と『花子 女公爵』(花子は女の公爵)*1では前者の方が違和感が低い筈。『女公/女伯』を推すのはその語自体がテクニカルターム状態になってしまう為、"の"が透けて見えにくくなると思うからです。すなわち、名前の前においても後ろいにおいても違和感はそれほど生じにくいので不特定多数の人が参加する翻訳においては利点にもなると思います。まぁ日本語的には歴史的な役職名は前に置かれる事が多い事も参考になるかなぁ*2。
公爵"婦人"は日本語では余り用いられない用法で造語に近くなるので避けたほうが良いかと。
『先公』は『ポリ公』とか『エテ公』とかいう用法と同じ"公"であり『公爵』の"公"では無いので、それはそれで似て非なるものだから考慮する必要はないかと思います。 --
- いや後ろの方が自然なような気もしますが。浅野内匠頭だって、内匠頭浅野とはいわんでしょうし・・・でも戦時中、馬術で有名だった人がバロン○○と呼ばれたこともあるしようですし・・・ --
- その辺は幾らでも相互に反例を挙げられるから、脱線しそうなのでその辺で。とりあえずは俎上にある"女公爵"をどうするかという話をしましょう。 --
- 「公/女公」だけだと前後に何も付かず単体で出てきた場合に”読む際”頼りないというか弱いというかそういう感じがします。単体の場合だけ「公爵/女公爵」とし前後に何か付く場合「Mania公/Dementia女公」とした場合は統一性がない気がするので、「公爵/女公爵」で統一してもいいんじゃないでしょうか。 --
- 特にこだわる部分でもないので女公爵で良いんじゃないでしょうか。他の人の意見も聞いてみたいですね --
- あえて男女共通にしてどちらも公爵に統一すると言ってみる。 --
透けて見える"の"が違和感の元か?
歴史的な役職名(征夷大将軍, 町奉行 etc)は前に置かれるものが多く、近代的な役職(社長, 委員長 etc)は後ろに置かれる傾向が