Oblivionで日本語を表示できるようにする非公式パッチの紹介です。Oblivionを日本語化するには、更に日本語に翻訳したデータ(日本語Mod)が必要です。
日本語化パッチは特定のバージョンのOblivionにしか対応していないので公式パッチを充ててその対応するバージョンにもっていく必要が有ります。
Steam版はexeファイルにパッチを充てる必要はありませんがobja_12416.dllをOBSEプラグインとして導入する必要があります。
Oblivion.exeが暗号化されているdirect2drive版、Impulse版は、日本語化に対応していません。
Steam版はこちらでしか日本語化出来ません。
導入時に付属の「 obja_loader.exe 」かOblivion Script Extender (以後 OBSE)を選ぶ必要があります。
安定版のv0.15cと比べ導入の手間は多いですが、oblivion.exeを変更しない為、これを動作中に利用するtoolで不都合が起きにくいです。
OBSEプラグインとして導入する場合は、パッケージ版・Steam版共に導入手順/Steam/patch0.16を参考にするとよいでしょう。
※Beta版では、これを起因とした不具合に遭遇する可能性がある事を理解して利用してください。
※Beta版をOBSEプラグインとして利用する場合は、OBSEプラグインを導入する方法を理解していないと日本語化できません。
※このBeta版で、特にゲームプレイを止めてしまうような致命的な不具合は報告されていません。
手早く日本語化MODを導入したいならば、これを利用するとv0.16b3よりも簡単に実行でき、また安定して動作します。
oblivion.exeのバイナリを書き換える為、特定のtoolが動作しない可能性があります。
また、MOD導入の際に手間が増える傾向があります。(付属のReadMe.txt等を参照の事)
v0.15cでは画面上に表示された半角スペースが文字化けする場合があります。この場合はv0.16 beta3を利用することで文字化けを防ぐことができます。
※PS3/Xbox版でOblivionを体験済みの方、また今後いろいろなMODを追加する予定の方は、今後の為にもv0.16b3を選びその手順を学ぶほうがよいかもしれません。
上記アドレスからは落としにくい事が有るのでその場合は以下のアドレスから入手する事も出来ます。