Vanilla/Books/VilverinJournal のバックアップソース(No.2)

Top/Vanilla/Books/VilverinJournal
//===================================
// Format_ver:0.0.1 (2008-01-01)
//
// 【解説】
// ・この部分は書物翻訳時に自動的に読み込まれるテンプレート記載のヘッダです。
// ・翻訳ページ作成時も削除しない事を推奨します
// 
// 【記述ガイド】
// ・#preの後の中括弧({と})のセット間に原文/訳文をタグが付いたまま
//  コピペすると編集上も表示上も便利です
//
// 【注意】
// ・本文部分を囲む#pre記述ですが、原文と訳文を囲む中括弧は
//  『原文は3つづつ、訳文は4つづつ』
//  になっている事に注意して下さい。これはMod作成時に
//  正規表現で本文(訳文)を抽出するのに便利故です。
// ・訳文で半角スペースを表現したいときはアンダースコア(_)に置き換えてください
// ・半角スペースを記述するとそこで改行扱いになるので注意して下さい
// ・新しい訳を行う場合は古い訳の下に同じ書式で加えていくようにして下さい
// ・翻訳未完時は、 【訳文記述エリア】 という文字列を残して置いて下さい(プログラム処理用)
//===================================

*題名 [#name]
**原題 [#name_en]
-Dirty Scroll

**訳題 [#name_ja]
-【訳題記述エリア】

*本文 [#text]

**原文 [#text_en]
// 注意:訳文の部分は中括弧({と})が3つづつ。
#pre{{{
<font face=5><br><br>Some of the men were worried about these old ruins being haunted, but Mephala take them -- this spot's going to be perfect for ambushing merchants along the road.  And all under the nose of the Imperial Legion!
<br><br>
Finally got some of those big blue stones down today.  Berenice got the idea to shoot them down with her bow.  Got 'em all here with me.  I don't know what they are, but they stink of magicka.  Bet they'll fetch a nice price with the Mage's Guild.
<br><br>
Two-Coins and that khajiit from Vvardenfell set up their camps down in the tomb.  Fine by me, spares the rest of us the smell.
<br><br>
Two-Coins ran up today, the Khajiit's gone missing.  Swore to the Nine that you could hear claws scrabbling at limestone, but nothing's down there.  I'm guessing she got tired of the smell and snuck out overnight.  Two-Coins' stench could peel shells off mudcrabs - I'm surprised she hung around that long.
}}}

**訳文 [#text_ja]
// 注意:訳文の部分は中括弧({と})が原文部分と異なり4つづつ。
#pre{{{{
<font face=5><br><br>幾人かの男たちはこの幽霊が出そうなほど古い廃墟に気後れしていた。しかしMephalaは彼らを魅了した。この場所は行商人を待ち伏せする絶好の場所だったのだ。そして、the Imperial Legionの目と鼻の先でもあった!
<br><br>
ついに今日青く大きな石をいくつか下ろす事が出来た。Bereniceが彼女の弓で打ち落とすということを考え出したのだ。それらすべてが私の目の前にある。一体何なのかは把握できていないが、魔法の掛かったものではあるようだ。賭けてもいいが、きっと彼らなら魔術師ギルドに良い値で売れると言うだろう。
<br><br>
Vvardenfellから来たTwo-Coinsとそのkhajiitはこの墓場に居座っていたが、私たちの宿泊場所さえあれば、その悪臭は然したる問題ではなかった。
<br><br>
Two-Coinsは今日突然去っていった。Khajiitも居なくなってしまった。the Nineに誓って、爪でlimestoneを引っかいたような音を聞いたと言えるが、そこには何も落ちてさえいなかった。彼女が一晩中こそこそと悪巧みをすることに飽きたのだろうと思っていたのだが、まるで殻を剥がれたmudcrabsのようなTwo-Coinsによる悪臭は、彼女が長い間吊るされていたことによるものだと知って驚かずにはいられなかった。
}}}}

#pre{{{{
<font face=5><br><br>この古い廃墟には幽霊が出ると心配する奴らもいたが、Mephalaは皆を連れてきた――ここは道を行く行商人を待ち伏せるには最高の場所だ。しかもあの帝国軍の目と鼻の先だ!
<br><br>
今日、ようやくあの大きい青い石を落としてみることができた。弓矢で撃ち落すというのはBereniceのアイデアだ。全てこの手元にある。何であるかは分からないが、魔法の匂いがする。魔術師で高く売れそうだ。
<br><br>
Two-CoinsとVvardenfellから来たkhajiitが墳墓のところにキャンプをしている。自分はそれでもいいと、我々は悪臭のことを見逃すことにした。
<br><br>
Two-Coinsは今日逃走し、あのKhajiitは行方不明だ。九柱神に誓って、石灰岩を引っかく爪の音が聞こえたんだが、地下には何もなかった。まあ、彼女は悪臭が嫌になって、夜のうちにこっそり逃げ出したんだろう。Two-Coinsの悪臭といったらmudcrabだって殻から逃げ出すくらいだ――俺は、彼女がこんなに長く付きまとっていたことに驚いた。
}}}}


トップ   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS