//=================================== // Format_ver:0.0.1 (2008-01-01) // // 【解説】 // ・この部分は書物翻訳時に自動的に読み込まれるテンプレート記載のヘッダです。 // ・翻訳ページ作成時も削除しない事を推奨します // // 【記述ガイド】 // ・#preの後の中括弧({と})のセット間に原文/訳文をタグが付いたまま // コピペすると編集上も表示上も便利です // // 【注意】 // ・本文部分を囲む#pre記述ですが、原文と訳文を囲む中括弧は // 『原文は3つづつ、訳文は4つづつ』 // になっている事に注意して下さい。これはMod作成時に // 正規表現で本文(訳文)を抽出するのに便利故です。 // ・訳文で半角スペースを表現したいときはアンダースコア(_)に置き換えてください // ・半角スペースを記述するとそこで改行扱いになるので注意して下さい // ・新しい訳を行う場合は古い訳の下に同じ書式で加えていくようにして下さい // ・翻訳未完時は、 【訳文記述エリア】 という文字列を残して置いて下さい(プログラム処理用) //=================================== *題名 [#name] **原題 [#name_en] -The Amulet of Kings **訳題 [#name_ja] -【訳題記述エリア】 *本文 [#text] **原文 [#text_en] // 注意:訳文の部分は中括弧({と})が3つづつ。 #pre{{{ <div align="center"><font face=1>The Amulet of Kings<br> by Wenengrus Monhona<br> <div align="left">In the first years of the First Era, a powerful race of Elves called the Ayleids, or the Heartland High Elves, ruled central Tamriel with an iron hand. The high and haughty Ayleids relied on their patrons, the treacherous Daedra Lords, to provide armies of daedra and dead spirits; with these fearless magical armies, the Ayleids preyed without mercy upon the young races of men, slaughtering or enslaving them at their whim.<br> <br> On behalf of the suffering human races, St. Alessia, the first in the line of Cyrodiils, sought the aid of Akatosh, the Dragon God of Time, and ruler of the noble Aedra. Akatosh, looking with pity upon the plight of men, drew precious blood from his own heart, and blessed St. Alessia with this blood of Dragons, and made a Covenant that so long as Alessia's generations were true to the dragon blood, Akatosh would endeavor to seal tight the Gates of Oblivion, and to deny the armies of daedra and undead to their enemies, the Daedra-loving Ayleids.<br> <br> In token of this Covenant, Akatosh gave to Alessia and her descendants the Amulet of Kings and the Eternal Dragonfires of the Imperial City. Thus does Alessia become the first gem in the Cyrodilic Amulet of Kings. The gem is the Red Diamond in the middle of the Amulet. This is the Symbol of the Empire and later taken as the symbol of the Septim line. It is surrounded by eight other gems, one for each of the divines.<br> <br> So long as the Empire shall maintain its worship of Akatosh and his kin, and so long as Alessia's heirs shall bear the Amulet of Kings, Akatosh and his divine kin maintain a strong barrier between Tamriel and Oblivion, so that mortal man need never again fear the devastating summoned hosts of the Daedra Lords.<br> <br> But if the Empire should slacken in its dedication to the Nine Divines, or if the blood of Alessia's heirs should fail, then shall the barriers between Tamriel and the Daedric realms fall, and Daedra-worshippers might summon lesser Daedra and undead spirits to trouble the races of men. }}} **訳文 [#text_ja] // 注意:訳文の部分は中括弧({と})が原文部分と異なり4つづつ。 #pre{{{{ <div align="center"><font face=1>王者のアミュレット<br> Wenengrus_Monhona著<br> <div align="left">第一の時代の最初の年に、Ayleid、もしくはHeartlandのハイエルフと呼ばれる強力なエルフ族がTamrielの中心を冷酷に支配していた。高貴かつ傲慢なAyleidsは彼らの守護者である、不実なるDaedraの君主からのdaedraと死霊の軍を提供されることに頼っていた。この恐れを知らぬ魔術の軍勢で、Ayleidsは無慈悲にも若き種族であるヒューマンを捕らえ、気ままに殺すか、奴隷とした。<br> <br> 苦難のヒューマン族を代表し、Cyrodillsの最初の血筋であるSt。Alessiaが高貴なるAedraの支配者、時の神竜、Akatoshに救済を求めた。Akatoshは、この苦境にある人々を憐れみ、自らの心臓から、貴重なる血を流れ出させ、St。Alessiaを竜の血で祝福し、Alessiaの一族がドラゴンの血に忠実な限り、彼らの敵であるDaedraをこよなく愛するAyleidsにdaedraとアンデッドの軍を与えないためにAkatoshがOblivionの門を固く封印することとを誓約した。<br> <br> この誓約の印に、AkatoshはAlessiaと彼女の末裔にthe_Amulet_of_KingsとImperial_Cityの永遠なるDragonfireを授けた。このようにして、AlessiaはAmulet_of_Kingsの最初の宝石と化したのだった。この宝石は、赤いダイヤモンドで、Amuletのまんなかに収まっている。これは帝国の象徴であり、後にはSeptim一族の象徴となった。八つの宝石がそれぞれ神々を象徴して取り囲んでいる。<br> <br> 帝国がAkatoshと彼の一族を崇拝し続ける限り、そしてAlessiaの後継者がthe_Amulet_of_Kingsを有する限り、Akatoshと彼の神々の一族はTamrielとOblivionの間の強力な障壁を維持し、死すべき定めの子である人間は、もうDaedraの君主により召喚される破壊的な軍勢を恐れなくて済むのだ。<br> <br> しかし、もし帝国が九柱の神々への献身に手を怠れば、もしくはAlessiaの血筋の後継者が失われれば、TamrielとDaedricの領土の間の障壁は失われ、Daedraの崇拝者は、下級のDaedraとアンデッドの魂を召喚し、人間に災厄をもたらすだろう。 }}}} #pre{{{{ <div align="center"><font face=1>王者のアミュレット<br> Wenengrus Monhona著<br> <div align="left">第一の時代の最初の年に、Ayleid、もしくはHeartlandのハイエルフと呼ばれる強力なエルフ族がTamrielの中心を冷酷に支配していた。高貴かつ傲慢なAyleidsは彼らの守護者である、不実なるDaedra Lord達からのdaedraと死霊の軍を提供されることに頼っていた。この恐れを知らぬ魔術の軍勢で、Ayleidsは無慈悲にも若き人間種族の者達を捕らえ、気ままに殺すか、奴隷とした。<br> <div align="left">第一の時代の最初の年に、Ayleid、もしくはHeartlandのHigh Elfと呼ばれる強力なエルフ族がTamrielの中心を冷酷に支配していた。高貴かつ傲慢なAyleidsは彼らの守護者である、不実なるDaedra Lord達からのdaedraと死霊の軍を提供されることに頼っていた。この恐れを知らぬ魔術の軍勢で、Ayleidsは無慈悲にも若き人間種族の者達を捕らえ、気ままに殺すか、奴隷とした。<br> <br> 苦難の人間種族を代表し、Cyrodillsの最初の血筋であるSt. Alessiaが高貴なるAedraの支配者、時の神竜、Akatoshに救済を求めた。Akatoshは、この苦境にある人々を憐れみ、自らの心臓から、貴重なる血を流れ出させ、St. Alessiaを竜の血で祝福し、Alessiaの一族がドラゴンの血に忠実な限り、彼らの敵であるDaedraをこよなく愛するAyleidsにdaedraとアンデッドの軍を与えないためにAkatoshがOblivionの門を固く封印することとを誓約した。<br> <br> この誓約の印に、AkatoshはAlessiaと彼女の末裔にAmulet of KingsとImperial Cityの永遠なるDragonfireを授けた。このようにして、AlessiaはAmulet of Kingsの最初の宝石と化したのだった。この宝石は、赤いダイヤモンドで、Amuletのまんなかに収まっている。これは帝国の象徴であり、後にはSeptim一族の象徴となった。八つの宝石がそれぞれ神々を象徴して取り囲んでいる。<br> <br> 帝国がAkatoshと彼の一族を崇拝し続ける限り、そしてAlessiaの後継者がAmulet of Kingsを有する限り、Akatoshと彼の神々の一族はTamrielとOblivionの間の強力な障壁を維持し、死すべき定めの子である人間は、もうDaedra Lord達により召喚される破壊的な軍勢を恐れなくて済むのだ。<br> <br> しかし、もし帝国がNine Divinesへの献身に手を怠れば、もしくはAlessiaの血筋の後継者が失われれば、TamrielとDaedricの領土の間の障壁は失われ、Daedraの崇拝者は、下級のDaedraとアンデッドの魂を召喚し、人間に災厄をもたらすだろう。 }}}}