//=================================== // Format_ver:0.0.1 (2008-01-01) // // 【解説】 // ・この部分は書物翻訳時に自動的に読み込まれるテンプレート記載のヘッダです。 // ・翻訳ページ作成時も削除しない事を推奨します // // 【記述ガイド】 // ・#preの後の中括弧({と})のセット間に原文/訳文をタグが付いたまま // コピペすると編集上も表示上も便利です // // 【注意】 // ・本文部分を囲む#pre記述ですが、原文と訳文を囲む中括弧は // 『原文は3つづつ、訳文は4つづつ』 // になっている事に注意して下さい。これはMod作成時に // 正規表現で本文(訳文)を抽出するのに便利故です。 // ・訳文で半角スペースを表現したいときはアンダースコア(_)に置き換えてください // ・半角スペースを記述するとそこで改行扱いになるので注意して下さい // ・新しい訳を行う場合は古い訳の下に同じ書式で加えていくようにして下さい // ・翻訳未完時は、 【訳文記述エリア】 という文字列を残して置いて下さい(プログラム処理用) //=================================== *題名 [#name] **原題 [#name_en] -Crumpled Note **訳題 [#name_ja] -【訳題記述エリア】 *本文 [#text] **原文 [#text_en] // 注意:訳文の部分は中括弧({と})が3つづつ。 #pre{{{ <font face = 5> <DIV align="right">14 of Heartfire 3E362<br> <br> <DIV align="left">I guess you found the message I told you about, old friend. We've traveled together for so long, and you're the only one I trust with the ring and my story.<br> <br> I knew climbing into the window of that wizard's house was a mistake, but the bounty on the ring was just too enticing to pass up. They said it was worth thousands of drakes... enough to keep me comfortable for a while as I lay low. They also said Ortharzel was out of town at some meeting of wizards or some such.<br> <br> They were wrong on both counts. You'd think I'd be used to this by now, dealing with the unpredictable in our line of work. But after trying to fence the ring all over Cyrodiil, no one would touch it. Worse still, Ortharzel was pursuing me the entire time. I had to call in many favors to stay one step ahead of him.<br> <br> I decided to strike north and make for Skyrim. As I was crossing the Jeralls, he finally caught up to me. Two fireballs later, I found myself tumbling down a steep snowy slope into a valley. Don't know where I am, but there are ruins of some old fort here. Luckily, that fetcher didn't follow me down; I assume he gave me up for dead.<br> <br> I think I'm going to stash the ring in this valley, make for Skyrim, and return later when I feel it's safe. I've used some old chests I found in the ruins to make sure nobody stumbles across the ring by mistake; you know, the old key to a key thing like we used to do. If I don't make it back here, and you're reading this message, then the ring is all yours, my friend. Use it well and remember me.<br> <br> G.S.<br> }}} **訳文 [#text_ja] // 注意:訳文の部分は中括弧({と})が原文部分と異なり4つづつ。 #pre{{{{ <font face = 5> <DIV align="right">3E362_燃心月_14日<br> <br> <DIV align="left">私の古い友人よ、私からのメッセージを受け取っているものと思う。私たちはとても長い時間共に旅した、そして君は私が今から話すことと指輪を託せられるたった一人の人物だ。<br> <br> 魔法使いの家に忍び込んだことが間違いだったと言うことはわかっている、しかしあの指輪は無視することが出来ないくらい魅惑的だった。彼らはそれが何千匹ものdrakeに匹敵するものだと言っていた...そしてそれは私が快適な引退生活をするのに十分なだけのものだった。それに彼らはOrtharzelが仲間の魔法使いか誰かに会うために町を離れているとも言っていた。<br> <br> 彼らはそのどちらも間違っていた。君は今頃私がこの指輪を我々の方法で売りさばいているものと思っているだろう。しかしCyrodiil中のfenceに当たってみたが誰もこれを触ろうとさえしなかった。より悪いことにOrtharzelは私を探し出すことに全力を傾けていた。彼より先を行くためにたくさん借りを作らねばならなかった。<br> <br> 私は北のSkyrimに向かおうと決めた。そしてJerall山を横断しているとき彼に追い付かれた。火の玉が2つ飛んできて、私は気がつくと雪の急斜面を滑り落ち谷底にいた。いったい自分がどこにいるのかは解らない、しかしここには古い砦の廃墟があった。幸運なことにあの糞野郎は追いかけてここに降りてはこなかった。私が死んだと思って諦めたんだろう。<br> <br> 私はこの谷に指輪を隠し、Skyrimに行きもう回収して安全だと思ったときに取りに来ようと思う。誰かが間違ってこの指輪を手に入れないように、廃墟で見つけたチェストを使うことにした。我々が昔よく使った、鍵と鍵を使うやり方、解るだろ?もし私が戻らなくて君がこのメッセージを読んでいるのなら、指輪は君のものだ親友よ。この指輪をうまく使ってくれ、そしてそれを見たら私のことを思い出してほしい。<br> <br> G.S.<br> }}}} #pre{{{{ <font face = 5> <DIV align="right">3E362_Heartfire(9月)_14日<br> <br> <DIV align="left">私の古い友人よ、私からのメッセージを受け取っているものと思う。私たちはとても長い時間共に旅した、そして君は私が今から話すことと指輪を託せられるたった一人の人物だ。<br> <br> 魔法使いの家に忍び込んだことが間違いだったと言うことはわかっている、しかしあの指輪は無視することが出来ないくらい魅惑的だった。彼らはそれが何千匹ものdrakeに匹敵するものだと言っていた...そしてそれは私が快適な引退生活をするのに十分なだけのものだった。それに彼らはOrtharzelが仲間の魔法使いか誰かに会うために町を離れているとも言っていた。<br> <br> 彼らはそのどちらも間違っていた。君は今頃私がこの指輪を我々の方法で売りさばいているものと思っているだろう。しかしCyrodiil中のfenceに当たってみたが誰もこれを触ろうとさえしなかった。より悪いことにOrtharzelは私を探し出すことに全力を傾けていた。彼より先を行くためにたくさん借りを作らねばならなかった。<br> <br> 私は北のSkyrimに向かおうと決めた。そしてJerall山を横断しているとき彼に追い付かれた。火の玉が2つ飛んできて、私は気がつくと雪の急斜面を滑り落ち谷底にいた。いったい自分がどこにいるのかは解らない、しかしここには古い砦の廃墟があった。幸運なことにあの糞野郎は追いかけてここに降りてはこなかった。私が死んだと思って諦めたんだろう。<br> <br> 私はこの谷に指輪を隠し、Skyrimに行きもう回収して安全だと思ったときに取りに来ようと思う。誰かが間違ってこの指輪を手に入れないように、廃墟で見つけたチェストを使うことにした。我々が昔よく使った、鍵と鍵を使うやり方、解るだろ?もし私が戻らなくて君がこのメッセージを読んでいるのなら、指輪は君のものだ親友よ。この指輪をうまく使ってくれ、そしてそれを見たら私のことを思い出してほしい。<br> <br> G.S.<br> }}}} #pre{{{{ <font face = 5> <DIV align="right">3E362_Heartfire(9月)_14日<br> <br> <DIV align="left">私の古い友人よ、私からのメッセージを受け取っているものと思う。私たちはとても長い時間共に旅した、そして君は私が今から話すことと指輪を託せられるたった一人の人物だ。<br> <br> 魔法使いの家に忍び込んだことが間違いだったと言うことはわかっている、しかしあの指輪は無視することが出来ないくらい魅惑的だった。彼らはそれがdrake金貨数千枚ほどの価値を持つと言っていた...そしてそれは私が快適な引退生活をするのに十分なだけのものだった。それに彼らはOrtharzelが仲間の魔法使いか誰かに会うために町を離れているとも言っていた。<br> <br> 彼らはそのどちらも間違っていた。君は今頃私がこの指輪を我々の方法で売りさばいているものと思っているだろう。しかしCyrodiil中のfenceに当たってみたが誰もこれを触ろうとさえしなかった。より悪いことにOrtharzelは私を探し出すことに全力を傾けていた。彼より先を行くためにたくさん借りを作らねばならなかった。<br> <br> 私は北のSkyrimに向かおうと決めた。そしてJerall山を横断しているとき彼に追い付かれた。火の玉が2つ飛んできて、私は気がつくと雪の急斜面を滑り落ち谷底にいた。いったい自分がどこにいるのかは解らない、しかしここには古い砦の廃墟があった。幸運なことにあの糞野郎は追いかけてここに降りてはこなかった。私が死んだと思って諦めたんだろう。<br> <br> 私はこの谷に指輪を隠し、Skyrimに行きもう回収して安全だと思ったときに取りに来ようと思う。誰かが間違ってこの指輪を手に入れないように、廃墟で見つけたチェストを使うことにした。我々が昔よく使った、鍵と鍵を使うやり方、解るだろ?もし私が戻らなくて君がこのメッセージを読んでいるのなら、指輪は君のものだ親友よ。この指輪をうまく使ってくれ、そしてそれを見たら私のことを思い出してほしい。<br> <br> G.S.<br> <hr> *1「drake」はThe Elder Scrollsシリーズに登場する通貨単位です。「Septim」金貨と同じもので、コインの片面に竜神Akatosh、もう片面にTiberSeptimが刻印されている事から2通りの呼び方がありますが、どちらも指し示す物は同じ金貨です。<br> }}}}