//=================================== // Format_ver:0.0.1 (2008-01-01) // // 【解説】 // ・この部分は書物翻訳時に自動的に読み込まれるテンプレート記載のヘッダです。 // ・翻訳ページ作成時も削除しない事を推奨します // // 【記述ガイド】 // ・#preの後の中括弧({と})のセット間に原文/訳文をタグが付いたまま // コピペすると編集上も表示上も便利です // // 【注意】 // ・本文部分を囲む#pre記述ですが、原文と訳文を囲む中括弧は // 『原文は3つづつ、訳文は4つづつ』 // になっている事に注意して下さい。これはMod作成時に // 正規表現で本文(訳文)を抽出するのに便利故です。 // ・訳文で半角スペースを表現したいときはアンダースコア(_)に置き換えてください // ・半角スペースを記述するとそこで改行扱いになるので注意して下さい // ・新しい訳を行う場合は古い訳の下に同じ書式で加えていくようにして下さい //=================================== *題名 [#name] **原題 [#name_en] -Instructions: the Gray Cowl **訳題 [#name_ja] -【訳題記述エリア】 *本文 [#text] **原文 [#text_en] // 注意:訳文の部分は中括弧({と})が3つづつ。 #pre{{{ <font face=1>The Gray Cowl of Nocturnal shrouds the wearer's face in shadow. No light or magic of detection can penetrate its depths. To look upon Nocturnal's face without the cowl is to view the depths of the void. A man would lose his mind to see it.<br> <br> Recently it has come to light that the Gray Cowl has gone missing. This must be at the whim of Nocturnal, for she could reclaim it easily. The Lady of Shadows has seen fit to reveal that a curse is laid upon the Gray Cowl. Whosoever wears it shall be lost in the shadows. His true nature shall be unknown to all who meet him. His identity shall be struck from all records and histories. Memory will hide in the shadows, refusing to record the name of the owner to any who meet him. He shall be known by the cowl and only by the cowl.<br> <br> I am directing a triad of Moth priests to investigate this tale. They shall determine the truth or falseness of the story. They shall determine the present whereabouts of the Gray Cowl, be it in Tamriel, Oblivion, or beyond. All curses can be broken, even those laid by Nocturnal. The triad shall determine how this curse may be lifted so that the Moth priests may safely weild the Gray Cowl.<br> <br> <div align="right">Office of the Unseeing Eye<br> }}} **訳文 [#text_ja] // 注意:訳文の部分は中括弧({と})が原文部分と異なり4つづつ。 #pre{{{{ <font face=1>Gray Cowl of Nocturnalは着用者の顔を影に隠してしまう。どんな光でも探知魔法でもその中を見ることはできない。このCowlを身に着けていないNocturnalの顔を見ることは虚無の深みを覗き込むことと同じである。見た者は正気を失うだろう。<br> <font face=1>Gray_Cowl_of_Nocturnalは着用者の顔を影に隠してしまう。どんな光でも探知魔法でもその中を見ることはできない。このCowlを身に着けていないNocturnalの顔を見ることは虚無の深みを覗き込むことと同じである。見た者は正気を失うだろう。<br> <br> Gray Cowlが行方不明になっていることが最近明らかになった。これはNocturnalの気まぐれだろう。取り戻そうと思えば簡単にできるのだから。そしてこの影の淑女はGray Cowlにいくつかの呪いをかけることにした。Gray Cowlを身に着けたものは影の中に消えてしまうだろう。誰も本当の自分に気づくこともなく、歴史書や記録からも自分の項目が全て抹消される。記憶も影に隠され、名前も忘れられてしまう。もはやCowlによってのみ存在を知られるようになるのだ。<br> Gray_Cowlが行方不明になっていることが最近明らかになった。これはNocturnalの気まぐれだろう。取り戻そうと思えば簡単にできるのだから。そしてこの影の淑女はGray_Cowlにいくつかの呪いをかけることにした。Gray_Cowlを身に着けたものは影の中に消えてしまうだろう。誰も本当の自分に気づくこともなく、歴史書や記録からも自分の項目が全て抹消される。記憶も影に隠され、名前も忘れられてしまう。もはやCowlによってのみ存在を知られるようになるのだ。<br> <br> 3人のMoth priestを指揮してこの話を調査し、真偽を確認している。そしてGray CowlがTamrielにあろうとOblivionかさらに遠くであろうとどこにあるのかを特定する。どんな呪いであろうと破ることは可能だ。たとえ Nocturnalによる呪いであろうとも。我々は呪いを解き、安全にGray Cowlを扱えるようにする解決方法を見つけるのだ。<br> 3人のMoth_priestを指揮してこの話を調査し、真偽を確認している。そしてGray_CowlがTamrielにあろうとOblivionかさらに遠くであろうとどこにあるのかを特定する。どんな呪いであろうと破ることは可能だ。たとえ_Nocturnalによる呪いであろうとも。我々は呪いを解き、安全にGray_Cowlを扱えるようにする解決方法を見つけるのだ。<br> <br> <div align="right">Office_of_the_Unseeing_Eye<br> }}}}