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Vanilla/Books/DarkVicenteNote
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DarkVicenteNote
//=================================== // Format_ver:0.0.1 (2008-01-01) // // 【解説】 // ・この部分は書物翻訳時に自動的に読み込まれるテンプレート記載のヘッダです。 // ・翻訳ページ作成時も削除しない事を推奨します // // 【記述ガイド】 // ・#preの後の中括弧({と})のセット間に原文/訳文をタグが付いたまま // コピペすると編集上も表示上も便利です // // 【注意】 // ・本文部分を囲む#pre記述ですが、原文と訳文を囲む中括弧は // 『原文は3つづつ、訳文は4つづつ』 // になっている事に注意して下さい。これはMod作成時に // 正規表現で本文(訳文)を抽出するのに便利故です。 // ・訳文で半角スペースを表現したいときはアンダースコア(_)に置き換えてください // ・半角スペースを記述するとそこで改行扱いになるので注意して下さい // ・新しい訳を行う場合は古い訳の下に同じ書式で加えていくようにして下さい // ・翻訳未完時は、 【訳文記述エリア】 という文字列を残して置いて下さい(プログラム処理用) //=================================== *題名 [#name] **原題 [#name_en] -Vicente's Note to Ocheeva **訳題 [#name_ja] -【訳題記述エリア】 *本文 [#text] **原文 [#text_en] // 注意:訳文の部分は中括弧({と})が3つづつ。 #pre{{{ <font face=5>Ocheeva,<br> <br> Damn that young fool Antoinetta and her experimental recipes! As if the stench of her cooking weren't bad enough, last week she made a particularly offensive dish consisting of mandrake, onions... and garlic! Garlic! I have told her repeatedly of the danger this plant poses to me, but she has obviously not heeded my warnings.<br> <br> It is strange, this reaction I have to garlic. In all my wanderings, in all my research, I have never encountered another vampire thusly affected. It is true that some popular lore holds that all vampires have an inherent weakness to garlic, but this is simply not the case. My situation, as far as I can tell, is unique. If I were to somehow come into contact with garlic, if it in some way came to be on my person, the results could be catastrophic. I would most certainly suffer from a loss of strength and stamina, and fear my resistance to magic would be nearly completely nullified.<br> <br> So please, Ocheeva, as mistress of this Sanctuary, I beg you to keep Antoinetta on a tighter leash. I love her as a Sister, of course, but can not be held accountable for my actions should she continue to disregard my own personal safety. The Tenets clearly state that one family member may not kill another; but I don't need to remind you there is no restriction against draining Antoinetta of a few pints of precious life's blood.<br> <DIV align="right">Vicente }}} **訳文 [#text_ja] // 注意:訳文の部分は中括弧({と})が原文部分と異なり4つづつ。 #pre{{{{ <font face=5>Ocheevaへ<br> <br> 若くて馬鹿なAntoinettaとあの実験料理をなんとかしろ!料理の悪臭もひどいが、先週の料理は特にけしからん。マンドレイクに、玉葱に……ニンニクだ!ニンニクだぞ!ニンニクがどんなに自分とって危険なのかあの女に何度も言ったのに、まったく気をつけようともしない。<br> <br> 自分のニンニクへの反応は変なものだ。いままでの旅でも研究でも、ニンニクにこれほどの影響を受けるヴァンパイアにはお目にかかったことが無い。全てのヴァンパイアはニンニクに弱いなんていってる民話はあるが、それは嘘だ。自分のこの状態は、知る限り、独特なものだ。ニンニクになんらかの形で接触することは自分にとって破滅的だ。力も体力もなくなって、魔法への抵抗力もなくなってしまう。<br> <br> Sanctuaryの女主人のOcheevaよ、お願いだからAntoinettaをもっとしっかり繋ぎとめてくれ。もちろん同胞としての彼女は好きなんだが、自分自身の安全を何度も脅かされるとどんな行動をとるか責任を持てないぞ。教義はファミリーの仲間で殺しあうことを禁じてるが、Antoinettaから数パイントほど貴重な命の血液をすすることには制限はないはずだ。<br> <DIV align="right">Vicenteより }}}} #pre{{{{ <font face=5>Ocheevaへ<br> <br> 馬鹿な小娘のAntoinettaとあいつの実験料理なんて呪われてしまえ!あいつめ、料理に悪臭がまだ足りないとでもいうつもりか、先週は特にけしからん料理を作りおった。マンドレイクに、玉葱に……ニンニクだ!ニンニクだぞ!ニンニクが私にとってどんなに危険なのかあの女に何度も言っているのに、まったく気にもしていないらしい。<br> <br> 私のニンニクへの反応は一風変わっている。いままでしてきた旅でも研究でも、ニンニクにこれほどの影響を受けるヴァンパイアにはお目にかかったことが無い。全てのヴァンパイアはニンニクに弱いなんていう伝説が広まっているのは確かだが、それはまったくでたらめだ。自分のこの状態は、知る限り、独特なものだ。もしまちがってニンニクに触ったり、ニンニクを身に帯びたりしようものなら大変なことになる。力と体力を奪われるのはもちろんのこと、おそらく魔法への抵抗力もほとんど無力化されてしまうだろう。<br> <br> だからOcheevaよ、お願いだからこのSanctuaryの女主人としてAntoinettaにもっとしっかり手綱をかけてくれ。もちろん同胞としての彼女は好きなんだが、自分自身の安全がこのまま脅かされ続けるなら、どんな行動をとるか責任を持てないぞ。教義には、ファミリーの一員は別の一員を殺してはならないとはっきり書かれているが、Antoinettaから数パイントほど貴重な命の血液をすすることには制限はないはずだ。<br> <DIV align="right">Vicenteより }}}}
//=================================== // Format_ver:0.0.1 (2008-01-01) // // 【解説】 // ・この部分は書物翻訳時に自動的に読み込まれるテンプレート記載のヘッダです。 // ・翻訳ページ作成時も削除しない事を推奨します // // 【記述ガイド】 // ・#preの後の中括弧({と})のセット間に原文/訳文をタグが付いたまま // コピペすると編集上も表示上も便利です // // 【注意】 // ・本文部分を囲む#pre記述ですが、原文と訳文を囲む中括弧は // 『原文は3つづつ、訳文は4つづつ』 // になっている事に注意して下さい。これはMod作成時に // 正規表現で本文(訳文)を抽出するのに便利故です。 // ・訳文で半角スペースを表現したいときはアンダースコア(_)に置き換えてください // ・半角スペースを記述するとそこで改行扱いになるので注意して下さい // ・新しい訳を行う場合は古い訳の下に同じ書式で加えていくようにして下さい // ・翻訳未完時は、 【訳文記述エリア】 という文字列を残して置いて下さい(プログラム処理用) //=================================== *題名 [#name] **原題 [#name_en] -Vicente's Note to Ocheeva **訳題 [#name_ja] -【訳題記述エリア】 *本文 [#text] **原文 [#text_en] // 注意:訳文の部分は中括弧({と})が3つづつ。 #pre{{{ <font face=5>Ocheeva,<br> <br> Damn that young fool Antoinetta and her experimental recipes! As if the stench of her cooking weren't bad enough, last week she made a particularly offensive dish consisting of mandrake, onions... and garlic! Garlic! I have told her repeatedly of the danger this plant poses to me, but she has obviously not heeded my warnings.<br> <br> It is strange, this reaction I have to garlic. In all my wanderings, in all my research, I have never encountered another vampire thusly affected. It is true that some popular lore holds that all vampires have an inherent weakness to garlic, but this is simply not the case. My situation, as far as I can tell, is unique. If I were to somehow come into contact with garlic, if it in some way came to be on my person, the results could be catastrophic. I would most certainly suffer from a loss of strength and stamina, and fear my resistance to magic would be nearly completely nullified.<br> <br> So please, Ocheeva, as mistress of this Sanctuary, I beg you to keep Antoinetta on a tighter leash. I love her as a Sister, of course, but can not be held accountable for my actions should she continue to disregard my own personal safety. The Tenets clearly state that one family member may not kill another; but I don't need to remind you there is no restriction against draining Antoinetta of a few pints of precious life's blood.<br> <DIV align="right">Vicente }}} **訳文 [#text_ja] // 注意:訳文の部分は中括弧({と})が原文部分と異なり4つづつ。 #pre{{{{ <font face=5>Ocheevaへ<br> <br> 若くて馬鹿なAntoinettaとあの実験料理をなんとかしろ!料理の悪臭もひどいが、先週の料理は特にけしからん。マンドレイクに、玉葱に……ニンニクだ!ニンニクだぞ!ニンニクがどんなに自分とって危険なのかあの女に何度も言ったのに、まったく気をつけようともしない。<br> <br> 自分のニンニクへの反応は変なものだ。いままでの旅でも研究でも、ニンニクにこれほどの影響を受けるヴァンパイアにはお目にかかったことが無い。全てのヴァンパイアはニンニクに弱いなんていってる民話はあるが、それは嘘だ。自分のこの状態は、知る限り、独特なものだ。ニンニクになんらかの形で接触することは自分にとって破滅的だ。力も体力もなくなって、魔法への抵抗力もなくなってしまう。<br> <br> Sanctuaryの女主人のOcheevaよ、お願いだからAntoinettaをもっとしっかり繋ぎとめてくれ。もちろん同胞としての彼女は好きなんだが、自分自身の安全を何度も脅かされるとどんな行動をとるか責任を持てないぞ。教義はファミリーの仲間で殺しあうことを禁じてるが、Antoinettaから数パイントほど貴重な命の血液をすすることには制限はないはずだ。<br> <DIV align="right">Vicenteより }}}} #pre{{{{ <font face=5>Ocheevaへ<br> <br> 馬鹿な小娘のAntoinettaとあいつの実験料理なんて呪われてしまえ!あいつめ、料理に悪臭がまだ足りないとでもいうつもりか、先週は特にけしからん料理を作りおった。マンドレイクに、玉葱に……ニンニクだ!ニンニクだぞ!ニンニクが私にとってどんなに危険なのかあの女に何度も言っているのに、まったく気にもしていないらしい。<br> <br> 私のニンニクへの反応は一風変わっている。いままでしてきた旅でも研究でも、ニンニクにこれほどの影響を受けるヴァンパイアにはお目にかかったことが無い。全てのヴァンパイアはニンニクに弱いなんていう伝説が広まっているのは確かだが、それはまったくでたらめだ。自分のこの状態は、知る限り、独特なものだ。もしまちがってニンニクに触ったり、ニンニクを身に帯びたりしようものなら大変なことになる。力と体力を奪われるのはもちろんのこと、おそらく魔法への抵抗力もほとんど無力化されてしまうだろう。<br> <br> だからOcheevaよ、お願いだからこのSanctuaryの女主人としてAntoinettaにもっとしっかり手綱をかけてくれ。もちろん同胞としての彼女は好きなんだが、自分自身の安全がこのまま脅かされ続けるなら、どんな行動をとるか責任を持てないぞ。教義には、ファミリーの一員は別の一員を殺してはならないとはっきり書かれているが、Antoinettaから数パイントほど貴重な命の血液をすすることには制限はないはずだ。<br> <DIV align="right">Vicenteより }}}}
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