はじめに †
Oblivion 1.2.0416 に日本語化パッチ v0.15系 を利用される場合の導入手順です。
目次 †
ゲームのインストール †
先ずは Oblivion 自体がまともに動かなければ意味がありません。それを確認しましょう。
- Oblivion をインストールする
- インストーラの終了に時間が掛かる場合がありますが、強制終了等は厳禁です。
- Shivering Isles をインストールする
- Shivering Isles を持っている場合のみです。公式パッチを当てる前にインストールします。
- 公式パッチをインストールする
- 公式パッチを参考にダウンロードしてインストールします。
- 2007/12/30 時点での最新公式パッチのバージョンは 1.2.0416 です。
- Game of the Year版は 二枚目もインストールすれば1.2.0416になるので公式パッチは不要です。
- 動作確認をする
- タイトル画面を表示させるだけではなく、最初のチュートリアル部分をいくらか進めてみましょう
日本語化パッチをインストールする †
素の環境で動く事を確認後、日本語化パッチを当てましょう。コレを当てないと日本語の表示が出来ません。
- 日本語化パッチをダウンロードする
- DLLをコピーする
- obja.dll を oblivion.exe と同じディレクトリにコピーします。
- 日本語化パッチをインストールする
- TES4_12416_JaPatch_015.EXE を oblivion.exe と同じディレクトリにコピーして実行します。
- Oblivion を起動して動作確認をする
- この時点ではまだ英語のままですが、手順に間違いがないかどうかを確認するために起動してみます。
日本語化Modをインストールする †
さあ、日本語の表示ができるようになりました。あとは翻訳データを入れてゴールです。
- 日本語化Modをダウンロードする
- 日本語化Modは 日本語Mod からダウンロードできます。
- Shivering Isles を持っている場合は JPWikiModSI を、Shivering Isles を持っていない場合は JPWikiMod の 1.2 用をダウンロードしてください。両方は必要ありません。
- 日本語化Modをコピーする
- oblivion.exe のあるディレクトリの Data ディレクトリの中に JPWikiMod.esp をコピーします。
- 日本語化Modを有効化する
- OblivionLauncher の Data Files を選び、JPWikiMod.esp にチェックを入れます。
- Oblivion を起動して動作確認をする
- 正常にプレイできれば日本語化は成功です。お疲れ様でした。
補足 †
- 導入におけるv0.14系列と相違は日本語化パッチ専用Fontを使用しなくなった点です
- 導入におけるv0.10系列との相違は上記の点に加え、oblivion.iniを編集する必要が無くなった点とobja.dllを使用するようになった点です