Oblivion 1.2.0416 に日本語化パッチ v0.16系 を利用する場合の導入手順です。
日本語化パッチv0.16は現在ベータ版です。いくつか不具合も確認されています。十分に理解した上で導入してください。
日本語化パッチv0.16系は以下の2通りの導入方法が有ります。
Oblivion初心者は先ず『(方法1) 基本的方法』の方からお試し下さい。良く知らないままに(方法2)を選ぶとトラブルの元になります
先ずは Oblivion 自体がまともに動かなければ意味がありません。それを確認しましょう。
素の環境で動く事を確認後、日本語化パッチを当てましょう。コレを当てないと日本語の表示が出来ません。
尚、上で触れた通り、導入方法は2通りあります。その2パターンをここで説明しますが、どちらか一方のみを行えばOKです。
初心者は(方法1)の基本的方法を選択する事を推奨します。それで動作確認が取れた後に(方法2)の方法を必要ならば選ぶのが良いでしょう。
通常の導入方法です。簡単なので初心者向けです。
OBSE*4のプラグインとして導入する方法です。
OBSEを導入するステップが入る為、多少面倒になります。
この記述はOBSE v0020を使用した場合の物です(VerUPで多少変わる可能性が有ります)
C:\Program Files\Bethesda Softworks\Oblivion\なので
C:\Program Files\Bethesda Softworks\Oblivion\Data\OBSE\plugins\になります (参考画像)
さあ、日本語の表示ができるようになりました。あとは翻訳データを入れればゴールです。
C:\Program Files\Bethesda Softworks\Oblivion\なので
C:\Program Files\Bethesda Softworks\Oblivion\Data\
obja_loader.exe 日本語化パッチのもの。ゲーム起動用 obja_config.exe 日本語化パッチのもの。スタンドアロンなFont設定exe obse_loader.exe OBSEのもの。ゲーム起動用